餃子を焼くとき、どんな感じで並べていますか？

2022年6月2日

コラム

こんにちは！ぎょうざのビッグファイブです。
皆さん、餃子焼いてますか？
　
昨日（6月1日）のツイートで
「焼き餃子成功のポイントは差し水」
とお伝えしておりましたが・・・
　
並べ方も大切だと思いませんか？
　
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https://twitter.com/bigfivegyouza
　
・オーソドックスに2列で
・写真にも映える円盤餃子
・並べずバラバラに
・フライパンに敷き詰めて大量に
・しっかり隙間を空けてくっつけないように
　
などなど、並べ方は人それぞれ。
餃子屋さんに勤めている私でさえ、明確な答えが出ていない難問なんです。
インターネットでは有名シェフが「焼き方のコツ」として情報公開していることもありますが、ここでもシェフごとに意見が違うようで、やっぱり答えは見つかりませんでした。
　
ちなみに私はモチモチ餃子が好きなので、差し水の水蒸気が満遍なく包んでくれそうな「しっかり隙間を空けてくっつけないように」並べて焼くことが多いです。
　
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そんな、人それぞれの並べ方（焼き方）がある餃子ですが、先日母が新しすぎる餃子の焼き方を考案していました。
　
それは数日前、仕事が終わって帰宅していると母から電話がかかってきて
「もうすぐ帰りつく？　餃子食べるなら焼いとくけど？」
とのこと。
　
私が
「もちろん！」
と答えると12個入りの餃子を開けて両親が4個ずつ食べたので4個余ってるとのことでした。
　
すっかり仕事の疲れも吹っ飛び、ワクワクして家に帰ってみると
「ゴメン、ちょっと焦げちゃった・・・」
と、ややしょんぼりしながら餃子を持ってくる母。
　
「餃子は焦げ目も美味しいしね～」
と言いながら、私は食卓についたのですが・・・